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【イベント/講座】2026年3月27日 「コミュニティコーディネーター講座」開催決定!

#コミュニティ#まちづくり#保育#地域#子育て#子育て支援#学び

2026年3月27日
「コミュニティコーディネーター講座」開催決定!

「コミュニティコーディネーター(CC)」とは、保育園・こども園・子育て支援施設の現場で、地域とこども・保護者・保育者の橋渡しをする職員のことです。こどもの興味・関心に寄り添いながら地域との共存関係を築き、保育者とともに環境を整え、こどもに多様な経験を保障する役割を担う専門職です。近年、保育園・こども園・子育て支援施設の現場で、その存在が広がりを見せている「コミュニティコーディネーター(CC)」。私たちは2018年より、このコミュニティコーディネーターの実践や可能性を、公開講座というかたちで継続的に社会へ共有してきました。

今年度は、情報にあふれテクノロジーが加速度的に発展していきているからこそ立ち戻りたい、「ともにいることの意味〜ここちのよい”つながり”とは?〜」をテーマに講座を開講します。人と人が同じ場に身を置き、関係を育んでいくことの価値とは何か。日々の実践を通して、その本質を探究していきます。

■開催概要
【日時】
2026年3月27日(金)17:00-21:00(開場:16:30)
【会場】
UNIVERSITY of CREATIVITY(UoC)
※オンライン参加可
【参加方法】
現地参加/オンライン(オンライン参加の方の試聴は17:00-19:30のみとなります。)
【参加費】
・現地参加:¥1,000(現地参加・お茶菓子付)
・オンライン参加:無料
【お申込み】
https://peatix.com/event/4840162/view

【主催】

東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)
まちの保育園・こども園(ナチュラルスマイルジャパン株式会社)
まちの研究所株式会社

【企画協力】

UNIVERSITY of CREATIVITY(UoC)

【第1部・第2部 登壇者】
秋田 喜代美 先生(学習院大学 教授・東京大学 名誉教授)

Keynote Session
岡 檀 先生(情報・システム研究機構 統計数理研究所 特任教授)
宮田 サラ 様(株式会社 まめくらし、高円寺アパートメント 女将、株式会社 nest 取締役)
畠山 洋平 様(株式会社博報堂 地域共創プラットフォーム事業推進局 局長)
松本 理寿輝(まちの保育園・こども園 代表、まちの研究所株式会社 代表取締役)

【当日プログラム】
17:00 講座スタート
17:10- 第1部|Keynote Session(登壇者4名によるプレゼンテーション、秋田先生からのご講評)
18:30- 第2部|Mandala Session(登壇者による座談会)
※オンライン参加の方は第2部までのご視聴となります
19:40- 第3部|Group Work(ワーク・対話[個人/グループ]・お茶菓子付)
21:00 終了

講座の第1部では、登壇者4名によるKeynote Sessionを行います。その後、秋田喜代美先生(学習院大学 教授・東京大学 名誉教授)より、各登壇者の取り組みについてご講評をいただき、第2部「Mandala Session」では、テーマ「ともにいることの意味 〜ここちのよい “つながり” とは?〜」を軸に、登壇者による座談会を行います。第3部ではグループワークを実施し、参加者同士で対話する時間も用意しています。

本講座を通じて、保育・子育て支援の現場に限らず、さまざまなスモールコミュニティにおいて、人と人を「つなぐ」という行為がどのような意味をもちうるのか、また、その役割がこれからの社会にどのように貢献できるのかについて、参加者のみなさん一人ひとりが自分自身の実践や関わりを見つめ直すきっかけとなることを目指しています。

登壇者紹介(敬称略)|Keynote Session
秋田 喜代美(学習院⼤学 教授・東京⼤学 名誉教授)
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター長,東京大学教育学部長などを務め,21年4月より現職。専門領域は発達心理学,教育心理学,保育学,学校教育学。内閣府子ども子育て会議会長,こども家庭庁こども家庭審議会会長,日本発達心理学会代表理事,日本保育学会会長などを歴任。関連著書に『私たちのまちの園になる ~地域と共にある園をつくる~』(2016)『保育をひらく「コミュニティコーディネーター」の視点』(2021,いずれもフレーベル館)。

岡 檀(情報・システム研究機構 統計数理研究所 特任教授)*オンライン参加
情報・システム研究機構統計数理研究所 医療健康データ科学研究センター特任教授。和歌山県立医科大学保健看護学部講師、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科特任准教授、一橋大学経済研究所客員教授など歴任。
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科博士課程修了。博士(健康マネジメント学)。
専門領域は、健康社会学、環境疫学、コミュニティ心理学など。日本で“最も”自殺の少ない町での調査を行い、コミュニティにおける「自殺予防因子」を示した。近年では、小学生から中学校卒業までを追跡調査するコホートスタディ「未来を生き抜く力、見つけたい」を実施、また、路地をはじめとした町の空間構造特性の調査に着手するなど、コミュニティの在り方をテーマに多様な研究を展開している。2024年より、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)の孤立・孤独対策にかかわる研究開発プロジェクトに着手。主な著書に、「生き心地の良い町-この自殺率の低さには理由(わけ)がある」、講談社、2013。
研究の詳細→ https://researchmap.jp/mayumioka/

宮田 サラ(株式会社 まめくらし、高円寺アパートメント 女将、株式会社 nest 取締役)
1994年、岡山市生まれ。
ジェイアール東日本都市開発の賃貸住宅「高円寺アパートメント」の女将として、住人同士や地域との関係性づくりに取り組む。場づくりを学ぶ学校「大家の学校」を運営。「南池袋公園」や池袋東口グリーン大通りを舞台にした「IKEBUKURO LIVING LOOP」では地元企業や地域住民と共創した社会実験やマーケットを企画運営し、官民連携事業を推進。「まちの研究所株式会社」が運営に携わる、将棋文化とまちの日常が溶け合う施設「駒テラス西参道」にて、地域と関わりを育むタウンミーティングの企画運営をサポート。

畠山 洋平(株式会社博報堂 地域共創プラットフォーム事業推進局 局長)
自治体が抱える公共サービスの持続性課題を、「あたらしいものを新たにつくる」のではなく、地域のヒト・モノ・コトという資産を活用し「再編集」することで、『一人ひとりが住みたい場所に住み続ける社会』、『暮らすだけで元気になる町づくり』の実現を目指す。富山県朝日町の空き家を購入し、東京都と朝日町の二拠点生活。日本初の事業者協力型自家用有償旅客運送(公共ライドシェア)【ノッカル】やマイナンバーカードを活用した公共サービスパス【LoCoPi】等をプロデュース。著書に「これからの地方創生シナリオ」。

松本理寿輝(まちの保育園・こども園代表、JIREA代表、まちの研究所株式会社 代表取締役)
1980年生まれ。2003年一橋大学商学部卒業。博報堂、企業経営を経て、2011年「まちの保育園 小竹向原」を開園。現在、都内6拠点にて「まちの保育園・こども園」を運営。世界各国と学びのネットワークを形成するレッジョ・エミリア・アプローチの日本組織「JIREA」の代表も勤める。グループ会社に「まちの研究所株式会社」(保育・教育・まちづくりのデザインコンサルティング会社)を持ち、子どもの環境を、自治体・企業・NPO・アーティスト・科学者等、あらゆる社会の主体と共創することを試みている。

●会場
UNIVERSITY of CREATIVITY(UoC)で開催します。UoCは、「We are All born Creative」を理念に、株式会社博報堂に設置された創造性を教育・研究・社会実装する研究機関です。その空間にいるだけで創造性が刺激される、そんな場となっています。ここにも、コミュニティコーディネーター的役割を果たす「プロデューサー」が働いており、ここに集まる人をつなぎ、場を耕しています。開場時間は16:30を予定しています。この場自体から受ける刺激も多くありますので、ぜひお早めに来場し、ご見学いただけると嬉しいです。

●キャンセルについて
準備の関係上、キャンセルに関して料金の払い戻しを行うことができません。ご了承いただけますと幸いです。

●個人情報について
ここでお預かりした個人情報は、講座運営の目的のために、株式会社博報堂、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、ナチュラルスマイルジャパン株式会社、まちの研究所株式会社が共有いたします。講座運営以外の目的には使用いたしません。