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イベント 2021年2月8日 JIREA

【JIREAより】レッジョ・エミリア教育に関するオンラインダイアローグを行います!(2021年2月19日/録画配信有)

#コミュニティ#まちづくり#レッジョ・エミリア アプローチ#保育

まちの研究所並びに、まちの保育園・こども園はレッジョ・エミリア・アプローチの国際ネットワークに加入しています。これまでのご縁から、レッジョ・チルドレンとの相談のうえ、より公的に開かれたレッジョ・エミリア・アプローチを学ぶ場をつくるべく「JIREA(Japan Institute for Reggio Emilia Alliance)」という組織を立ち上げ、運営をしています。

以下、JIREA主催のイベントのご案内となります。よろしければ是非ご参加ください!

2021年2月19日 JIREAオンラインダイアローグを行います!

*本イベントは、新型コロナウィルスの感染拡大のため、オンラインでの開催となります。

2月19日にオンラインダイアローグを開催します!参加者の方同士のディスカッションや、登壇者への質疑応答の時間も設け、参加型の企画としていきます。また、お申し込みいただいた方には、2週間録画配信も行います。たくさんの方のご参加をお待ちしております!(お申し込み先URL:https://jirea-onlinedialogue.peatix.com/

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2020年はレッジョ・エミリア・アプローチの創始者である、ローリス・マラグッツィ生誕100周年の記念すべき年。
レッジョ・エミリアでは生誕100年にあたる2020年2月後半に、記念セレモニーやシンポジウム、子どもたちによる街への作品の展示、国際ネットワークの集会など、様々な催しが行われました。

このとき、JIREAのボードメンバーからは、代表の松本理寿輝、カンチェーミ・潤子さん、Cedep 特任准教授 淀川裕美先生、Donny Grafiks 山本和久さんが。アドバイザーからは森眞理先生が、レッジョを訪問されています。
また、JIREAを立ち上げる前になりますが、まちの研究所では現地研修ツアーの企画を行っており、これまでに述べ200名近い方々が、現地に研修に行かれています。

本イベントでは、2020年2月にレッジョに滞在したボードメンバーで、トークセッションを行います。(山岸は2019年6月に滞在)

内容:
・レッジョ・チルドレンは、ローリス・マラグッツィ生誕100周年に何を伝えたかったのか。
・ローリス・マラグッツィからのメッセージ
・子どもたちの参加について(プロジェッタツィオーネ “Clay” “森を思い浮かべて”)
・参加型のアトリエプログラム
・レッジョ・エミリアの街の様子

-イベント概要-
開催日時:2021年2月19日(金曜日)19:00-21:00
形式:Zoom(質疑応答やディスカッションの時間も設けています)
参加費用:1,500円(メンバーシップ会員)、2,000円(一般)
お申し込み先URL:https://jirea-onlinedialogue.peatix.com/

登壇者:
JC Academy代表 カンチェーミ・潤子氏
東京大学大学院教育学研究科 附属発達保育実践政策学センター 特任准教授 淀川 裕美氏
Donny Grafiks 山本 和久氏
JIREA代表  松本 理寿輝
まちのこども園 代々木公園 園長・CCLC責任者 山岸 日登美

ご案内・ご注意:
・参加用のzoomのリンクは開催前日までに、申し込みフォームに記入されたメールアドレスまでお送りいたします。
・録画配信は3月1日〜3月14日まで行います。(後日視聴用URLをお送りいたします)参加者のディスカッションタイムについては配信できかねますのでご了承ください。
・インターネット回線が安定した環境下でのご参加をお願いいたします。
wifi等が弱い環境ですと、十分に視聴できない可能性がございます。
・内容の撮影・録画はお控えください。
・都合により、登壇者や内容が変更になる場合がございます。